日本俳句日语原文

与谢蕪村的俳句

山暮れて 紅葉の朱を 奪いけり

山やま暮れて 紅もみ葉じの朱あけを 奪うばいけり(やまく もみじ あけ うば)

日文解释:山に日が落ちて暗くなって、紅葉から赤色を奪っていった。日が暮れて暗くなると、紅葉の色を失ってしまう。1日の流れとしてはごく自然なことですが、作者はその景色を「奪われた」と悲しんだ。その様子が私たちの命の姿と重なった。太陽が必ず沈むように、私たちも必ず死を迎えていかねばならぬ。

松尾芭蕉的俳句

古池や蛙飛びこむ水の音

古池や 蛙飛び込む 水の音(こいけ かわずとこみず おと)

日文解释:悠悠古池畔,寂寞蛙儿跳下岸,水声轻如幻。蛙跃古池内,静潴传清响。古池冷落一片寂,忽闻青蛙跳水声。

小林一茶的俳句

露の世は 露の世ながら さりながら

つゆ よ つゆ よ 露の世は 露の世ながら さりながら(つゆ よ つゆ よ ろのせは ろのせならんさるながら)

日文解释:我知这世界,本如露水般短暂,然而,然而。

立花北枝的俳句